ちょうどいいお酒との付き合い方

この記事の担当者

森山 佳央里

管理部 健康経営アドバイザー

みなさん!こんにちは!!
ここでは健康についての豆知識やお役立ち情報などを発信していきます📣

今月の健康経営コラムは、「 ちょうどいいお酒との付き合い方 」について♪

 

お酒は楽しいし、付き合いの場では欠かせないものですよね。
でも、飲みすぎると体や心に負担がかかるのも事実…

健康のためにお酒を控えたいけど、何がどう変わるんだろう?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

お酒を飲まないことで得られるメリットはたくさんあります◎
今回は、心と体の両方に嬉しい「お酒を飲まないメリット」をわかりやすくご紹介します。
健康的な生活を目指すヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

なぜ飲まない日をつくるのか?

お酒を飲まない日を意識的につくることで、体と心のリセットができ、翌日のコンディションがぐっと良くなります。
でも、急に「今日は飲まない!」と決めると、物足りなさや寂しさを感じてしまうことも。

そこで、飲まない日を楽しく過ごす工夫を考えてみました。

 

飲まない日の楽しみ方

1. ノンアルコール飲料を楽しむ
おしゃれなノンアルカクテルやクラフトノンアルビールなど、最近は選択肢が豊富です。
「飲む楽しみ」はそのままに、アルコールを控えられるのが嬉しいポイント◎

2. リラックスタイムを充実させる
読書やアロマ、ストレッチなど自分をいたわる時間に。
心身がゆったり整う感覚が心地よく、翌日の元気につながります。

3. 食事にこだわる
おつまみ代わりにナッツやチーズ、野菜スティックを用意して満足感アップ。
「飲まない」からこそ、食事の質を高めて楽しみます。

4. 早めの就寝を心がける
お酒を飲まない分、睡眠の質が良くなりやすくて、いつもより30分早く眠れることもあります。

 

飲まない日が増えると、こんな変化が!

♦体の疲れが減り、スッキリ起きられる
♦肌の調子が良くなる
♦無駄なカロリーを控えられるので体重管理がしやすい
♦心に余裕ができ、ストレスも軽減された気がする

 

お酒を飲まないことは、単に「我慢」ではなく、心と体をいたわる選択になります。
少しずつ飲む量を減らしたり、飲まない日を増やすことで、毎日の調子が良くなったと感じる人は多いです。

「ちょうどいいお酒との付き合い方」を見つけて、今以上に健やかな毎日を目指しましょう!

 

 

 

≪7月の豆知識≫

・「土用の丑の日」は江戸時代に、夏バテ防止にウナギを食べると良いと宣伝されたのが始まり
・7月第3月曜日にある「海の日」は、世界で唯一「海を祝う国民の祝日」
・七夕の短冊の色には意味がある(赤は感謝や決意、青は学業成就、黄色は金運など)

 

前回はコチラ 👉 「 梅雨の時期に体調を崩しやすい理由と対策

関連記事はコチラ👉「 自分の体調にあった飲み物を選べていますか?

 

 

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