【2025年版】熱中症対策

この記事の担当者

森山 佳央里

管理部 健康経営アドバイザー

みなさん!こんにちは!!
ここでは健康についての豆知識やお役立ち情報などを発信していきます📣

2025年の夏も記録的な猛暑が予想されており、熱中症対策はこれまで以上に重要です。
最新の情報をもとにした「 2025年版 熱中症対策 」をご紹介します♪

 

【2025年版】熱中症対策のポイント

① 最新の暑さ指数(WBGT)を確認する
環境省の「熱中症予防情報サイト」やスマホアプリを活用
警戒アラートが出たら無理な外出は避ける

②「定時給水」+「塩分補給」で水分対策
喉が渇く前に「1日8回以上」の水分補給が理想です
スポーツドリンクや経口補水液がおすすめ(特に発汗時)
高齢者や子どもは脱水に気づきにくいので注意

③ 最新の冷却グッズを活用(2025年モデル)
首元冷却ウェア(ペルチェ素子搭載タイプ)
冷感スプレー(衣類用の持続タイプ)
モバイル冷風ファン(USB充電式・首掛けタイプ)

④ 室内でも油断しない
室内熱中症が全体の4割以上です
エアコン設定温度は、一般的に26℃~28℃(個人差あるため調整必須)
外出時は自動運転・タイマー機能付きエアコンで室温管理

⑤ 食事で「暑さに負けない身体作り」
汗で失われやすいカリウム・マグネシウム・ビタミンB1を積極的にとりましょう。
おすすめ食品 → 豚肉、納豆、バナナ、きゅうり、梅干し、味噌汁など
朝食を抜かないのも熱中症予防につながります◎

⑥ 時間帯・服装にも気をつけて
外出は朝夕の比較的涼しい時間帯に!
吸汗速乾素材の通気性が良い明るめの服装を。
帽子や日傘も活用しましょう。

 

もし熱中症の症状が出たら…

症状

対応

めまい・立ちくらみ

涼しい場所で休ませる・水分補給

頭痛・吐き気

冷やす・経口補水液をゆっくり飲ませる

意識障害・けいれん

すぐに救急車を!119番通報

 

 

日々のちょっとした工夫と心がけで、自分自身はもちろん、家族や周囲の大切な人を守ることができます。

無理をせず、こまめな水分補給と休息を忘れずに!!

この夏も元気に、そして安全にお過ごしください。

 

 

≪8月の豆知識≫

・「花火大会」の起源は江戸時代からと言われている
・2020/8/17静岡県浜松市で国内の観測史上、最も高い気温41.1℃を記録した
・昭和30年代から全国的に 「ビアガーデン」が流行した

 

前回はコチラ 👉 「 ちょうどいいお酒との付き合い方

関連記事はコチラ👉「 すぐに実践できる夏バテ対処法 」 「今日から始める夏バテ対策!

 

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