人材業の事業の立ち上げは、なぜ上手くいかないのか

この記事の担当者


渡辺友栄

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
コンサルタント 人材業界歴20年


こんにちは。
インプレッションの渡辺友栄です。

 

「人材業の新規立ち上げで入社したが、コロナで立ち上がらなくなり撤退」
というケースが増えています。

 

人材ビジネスは、在庫不要、初期費用をさほどかけずに立ち上げる事ができるので、安易に手を出しやすいビジネスという事もありますが、コロナでなくても、新規事業の立ち上げ自体、そう簡単ではないという事を念頭に置かなければなりません。

 

弊社にも新規立ち上げの責任者やメンバーの採用のご依頼をいただく事があります。

今日は、そうした人材紹介事業の新規立ち上げの人材紹介事業の立ち上げの案件に応募する際に気をつける点についての案内したいと思います。

 

新規事業立ち上げのポイント

新規事業立ち上げのポイントは、

「リソース」×「経営者の本気度」×「担当者の本気度・能力」

だと考えています。

 

リソース

まず一つ目、「リソース

さすがに最近では、全くなにもないところから事業を立ち上げるような話はないですが(2000年代にはよくありました)、顧客とのパイプ、データベース、特定の業界内での知名度や専門性など。

リソースがあっても、実際に使えるのか、他部門と連携をとる必要があるのであれば、事前にその部門の責任者の方ともお会いしておく事をお勧めします。

 

社長の本気度

二つ目、「社長の本気度

経営者の事業についての考え(なぜやるのか?)、事業イメージ(いつまでにどのくらいの売上・利益が目標? いつくらいまでに黒字化を考えているのか、どの程度の規模の事業にしていこうと考えているのか )などを確認します。

経営者の想定している計画を聞いて、非現実的であれば修正、数字については互いにコンセンサスをとっておく。

ここが非常に大事で、新事業が上手く行かなくなるのは、大体ここでのギャップです。

 

ここをあいまいなままに、

「知り合いの社長から手伝って欲いと言われた・・・」
「転職した知人から誘われた・・・」

などと言う理由でなんとなくスタートすると、無駄に経歴を増やしかねません。

 

担当者の能力・本気度

三つ目「担当者の能力・本気度

一つ目、二つ目を踏まえて、最後にあなた自身が情熱をもって取り組めるか?
そしてなるべく早期に事業を早期に黒字化することを考えてください。

いくら事前にコンセンサスをとってもいても、黒字化しない限り、あなたは会社にとってコストでしかありません。

社内異動と違って、その事業の立ち上げ請負人として採用されたあなたは、絶対に成果を上げてなければなりません。

いざとなれば、(実際にそうするかはさておき)自分の給与を下げてでも、事業に取り組む覚悟があるのか。。

 

事業が成功するのは10に一つともいわれる中で9の失敗に入るのか、1の成功になるのか・・・は、
あなた次第です。

 

以上、後半は、厳しい話をしましたが、 失敗しても命までとられるわけでない。

精一杯やって得たものは、今後、仕事をする上で必ず糧となることは間違いありません。

 

あなたのチャレンジを応援しています。

この記事の担当者

渡辺友栄

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