人材業界への志望理由

この記事の担当者


木村 正宏

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
代表取締役 人材業界(派遣・紹介)歴32年


人材業界への志望理由をまとめるにあたり大切な視点を3つご紹介致します。

大切な視点3つ

応募企業に関心を持ったきっかけ・理由

  • 貴社のホームページを見て、○○と書かれたキャッチコピーが凄く心に響いたことがきっかけで、企業研究を始めました。
  • 御社のサービス内容が以前から気になっていたところタイミングよく求人募集されていることを知り即応募しました。
  • 2年前に社長の講演会に参加したことがあり以前から気になっていた。
  • エージェントさんから貴社の魅力を詳しくお聞きし、○○な点に非常に興味を持ち是非応募したいと思いました。

など、シンプルにあなたが応募したいと思った理由があると思います。
まずその気持ちを素直に伝える事が大切です。

採用担当者も、「当社に興味をもってくれているんだ」というあなたの気持を知れば、好印象につながりますし、あなたの話をもっと聞いてみたいと思い面接がスムーズに進みます。

 

応募企業が大切にしている理念や価値観への共感度

応募企業のホームページを見たり、社長や社員のブログを見たり、顧客の声を見たりしながら応募企業が大切にしていることを見ていきます。

そしてあなたが大切にしてる仕事観や価値観と重なり合っていることは、双方にとってとても重要な事です。

その重なり合っているところ=共感度をお伝えします。

何故そう思ったのかその理由、思うに至った原体験やエピソードを交えて伝えるとより伝わりやすくなります。

ただ注意が必要なのは、応募企業のホームページをさらっと見て書いたようなテンプレのような志望理由になると、採用担当者もすぐにわかります。

あなたにとっての大切な転職活動です。なぜこの会社に応募しようと思ったのか、その理由を書き出してまとめてみてください。

今までのどのような経験を活かして、どんな貢献が出来ると考えているか

採用企業は、戦力として活躍してくれる方を採用したいと考えています

特に中途採用ならなおさらのことです。

  • 即戦力として活躍してくれそうか
  • 経験は浅いけれどキャッチアップは早そうか
  • しっかり育てていきたいけれど、粘り強く努力できそうか

採用ターゲットにより多少異なるものの、やはりこのあたりはシビアに見ています。

志望理由の中に

「今までの〇〇の経験を活かし、御社で〇〇を実現していきたい」

「今までの〇〇の経験をベースに、御社で〇〇な成果につなげていきたい」

「前職で得た〇〇の知識と〇〇の経験を活かして、御社の〇〇事業における顧客開拓で力を発揮し、将来的には販路を全国に拡大したいと考えています。」

等、貢献できるポイントを根拠とともに具体的に伝えることがポイントです。

 

好ましく思われない事例

次に好ましく思われない事例をあげておきます。

勉強したい、経験を積みたい

意外とこの志望理由を書く方は多いです。新しい経験を積むことは大切ですが、志望理由がこれだけだと、勉強するために来るのかな と思われてしまう可能性があります。

福利厚生や就業環境に比重が大きい志望理由

福利厚生や労働環境は大切なことですが、やはりこれだけだと志望理由としては物足りません。

応募企業の特徴に訴求していない

例えば「IT領域の人材ビジネスに特化している点に興味を持ちました」だと他にもそのような会社はあるわけで、ITに特化していれば当社でなくても良いのかなと思われてしまいます。応募企業に訴求した志望理由を伝えましょう。

 

以上、志望理由についてまとめてみました。

今までのご経歴、職種、ポジション、転職先で実現したいこと、今後のキャリアビジョン、応募企業の求人内容などによりアレンジしながら考えてみて下さい。

この記事の担当者

木村 正宏

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
代表取締役 人材業界(派遣・紹介)歴32年

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