【ミドルの転職】転職しない方が良い人と転職した方が良い人

この記事の担当者


渡辺友栄

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
コンサルタント 人材業界歴20年


ミドル層・管理職の方の転職支援をする機会が増えてきました。

ビジネスパーソンが仕事に違和感を感じる時は、

  1. 自身が思っている仕事観(仕事内容、給与、環境面など)
  2. 実際の仕事にギャップが生じた場合です。

若い方なら、自分のやりたいことが変わるなど1の変化によりケースも多い多いですが、経験があり仕事の価値観が確立しているミドル層の方の場合は、2の変化がギャップの原因になる事が多いようです。

「異動になった」「役割が変わった」「上長が変わった」といったことからある日突然、もしくは少しずつ環境が変わり、今の環境では、自分らしく働く事が難しいと感じるようになるのです。

 

仕事のギャップを解消する方法

ギャップを解消する方法としては、

  1. 自分自身をギャップに適応させる
  2. 仕事を変える
  3. 1,2の歩み寄り(例えば、すぐには難しくても会社に異動や事業の提案をするなど)

などがあると思いますが、転職は2の解決方法の一つという事になります。

 

ご相談者のお話を伺うと、大きく三つのパターンがあるように思います。

  • 転職しないほうがよい人
  • 最優先すべき条件によっては転職しない方が良い人
  • 転職した方が良い予知

 

転職しない方がよい人

環境の変化に反応しているだけの場合。

「今は」転職しない方がよい人、としておきます。

人の脳は、「いつも同じ」を望むため、それが良い変化であれ、悪い変化であれ、ストレスになるのだそうです。

人はわからない事を恐れますが、変化は分からない事をたくさん生み出します。

上記でいえば、「異動になった」「役割が変わった」「上長が変わった」と言ったこれらの変化は、あなたにどのような悪い影響を与えたのかという事以前に、先が分からない事に不安を感じさせるのです。

これを解消する為の方法の一つが転職。

確かに転職により今の問題は解決するかも知れませんが、中長期的には、転職先でも環境の変化は必ずあります。こうした変化に順応できなければ、変化の都度、転職を繰り返すことになってしまいます。

変化に反応するだけではなく、眼の前の状況にについて、前向きにとらえられないか一度、考えてみてはいかがでしょうか。もしかしたら、新しいスキルや経験が積めるチャンスかもしれません。

 

最優先すべき条件によっては転職しない方がよい人

例えば、子供に最もお金がかる、高い住宅ローンを組んでしまっている、と言った理由で給与は絶対下げられないなどという人です。

もちろん現在の給与額にもよるのですが、経験上、こういう人は、なぜか平均以上・・というか、むしろ高収入の方が多くいらっしゃいます。実績を出されているからこその現収入だと思いますが、相場以上の給与は、下がりやすいというリスクもあります。

また、家庭の事情により、現職で時間や働き方の融通を聞いてもらっている場合なども同様。
現職では、これまでのあなたに対しての信頼の下、優遇されていると思いますが、最初から同じ条件で採用してくれる企業はそう多くはないかもしれません。

ただし、この辺りは、個別の条件にもよりますので、一度、エージェントに相談されてみると良いと思います。

 

転職した方が良い方

自分ではどうにもできない環境下で、仕事に遣り甲斐も持てないまま、漫然と時間を過ごしてしまっているのであれば、早めの転職をお勧めします。

一番勿体ないのは、状況が好転する可能性がないにも関わらず、無駄に時間を過ごしてしまう事です
行動が先送りになればなるほどあなたの年齢は上がり、新しい環境への対応、スキルの習得のハードルが上がっていきます。

仮にあなたが40代後半だったとすると、おそらくまだ20年以上は仕事をします。
残りの人生・・というには長すぎる時間をどのように過ごすのか・・・
主体的に自分のキャリアを築いていきましょう

この記事の担当者

渡辺友栄

【人材業界専門エージェント】株式会社インプレッション
コンサルタント 人材業界歴20年

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