人材業界転職時に「ジョブホッパー」について考える

こんにちは、リサーチャーのチーサンです。

終身雇用が当たり前でなくなった今、
ライフステージの変化や、より良い環境を求めて転職することは
珍しくない世の中になりました。

転職することで得られるメリットは様々あると思いますが、
そうはいっても転職回数が多過ぎる場合は、マイナス要素になってしまいます。

そこで気になる「ジョブホッパー」という言葉。
この言葉を聞いてみなさんどんなイメージがありますか?
特に決まった定義はないようですが、概ね「短い期間で転職を繰り返している人」
という意味を指すことが多いようです。

アメリカなどでは結果至上主義というカルチャーもあって、
ジョブホッパーは「ヘッドハンティングでのし上がってきた人脈のある人」
という一部良いイメージもあるようですが、日本ではちょっと違いますね。

せっかく優秀な人材であっても、ジョブホッパーと思われてしまうような
転職回数ですと、そこで企業様に与えてしまうマイナスポイントはかなりのもの。
というのがこれまでのリサーチャーのお仕事を通じて感じたものです。

雇ってもすぐに辞めてしまうのでは・・と企業様が懸念してしまうような状況ですと
転職活動が難しくなりますので、キャリア形成は十分に考えて活動されることを
お勧めいたします。

とはいえ、どうやってもどうにもならない時は心機一転、転職することも1つです。

今すぐ転職すべきか・・今後のキャリアについてのお悩み・・
などなども含め、人材業界での転職をご検討の際は、お気軽に
インプレッションまでご相談ください。

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